日米合同対テロ組織「防衛省中央調査部諜報2課分室[Central Intelligence and Research Second]通称CIRS、海上油田爆発事故が引き金となりその存在は公のものとなった。秘匿組織としてのCIRSは刷新されて以降、極秘活動を引き継ぐ形で新組織SORD[Social Ops, Research & Development]が発足された。将来的に国防を担う人材の育成を目的として設立されたSORDは、全国各地の学園組織に間借りする形で展開していった。廃校後、施設の解体費用もままならぬまま放置されていた美浜学園は個人に買い取られ、新たに「特殊技能訓練校」としての役目を得た。「特技校」として生まれ変わった美浜学園には、様々な事情や過去を持った学生達が集まり、日々技能を磨き、時には現場に出て実習を重ねる。そんな学園で、様々な理由で行き場を失くした少女達に与えられたのは銃と実弾。国防の名目のもとに、彼女達は命すらも顧みられることのない危険な超法規的活動を繰り返す。「──私達は、この世界に生かしてもらっているんです・・・。でも、生かしてもらっているだけではダメなんです、それじゃあ生きている意味がない。だから、生かされるだけではなく、自分の力で生きるんです、戦い抜いて、生き残るんです。そして生き残った子だけが、生きることを許されるんです──」どうせ磨り潰される命なら、銃を手にして戦うことを選んだ少女達の未来は‥?
□■ご注意ください■□本商品を利用するためには、「DMM GAME PLAYER」が必要です。DMM GAME PLAYERとは※「DMM GAME PLAYER」のダウンロード・インストールは無料で行えます。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…行くあてのなかった有坂秋桜里が、迷い込むようにしてやってきた美浜学園。‘‘殺し屋育成学校’’の教員という特殊な状況下で、彼女は既に三ヶ月の時を過ごしていた。懸命に状況に適応し、生徒たちとも寄り添っていたはずの有坂だったが、学園は厳しい評価を突き付ける。「謙虚で、不器用だけれど真面目で、何事にも熱心で真摯に向き合って……」「良い先生だとは思うけど、それだけで務まるほど美浜の職員は甘くはないのが現実だ」有坂は学園を巡り、改めて‘‘殺し屋’’として育てられてきた少女たちと対話することで自分を見つめ直す。──その最中。錆のように心を蝕む、あの悪夢が蘇る──‘‘人殺しの家’’で、繭のように心を閉ざしていた少女。あぁ、怖い。外の世界が怖い……。どうすればいいの?どうすれば許してくれるの?私がなにをしたの? もう許して……。有坂に、人生最大の決断の瞬間が迫る。「それでもこの仕事を続けるかね?」彼女の選んだ世界とは──。※本作は「日本語、英語」に対応しております。